SDGsへの取り組み | まぜそばのお店 - 晴耕雨読（京都宇治）

当店のSDGsへの取り組み

SDGs

SDGsとは、2015年9月に国連サミットにおいて採択された目標のことであり「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」の略称です。「誰一人取り残さない」をスローガンに、地球規模の様々な社会課題を解決するため、2030年を期限として17の開発目標と169のターゲットを掲げているものです。私たちもその目標に賛同し、以下の取り組みを進めています。

目標12：つくる責任つかう責任

食品ロスの削減

当店では、商品切れを起こさないためにと、たくさんの仕込みをするのではなく「売り切れたメニューは販売終了」という方法をとっています。限りあるものの中から、営業時間内に提供できるメニューを揃えています。

また、地元の茶農家さんと協力して、魚介の出し殻を肥料にする試みを実施しています。

目標14：海の豊かさを守ろう

プラスチックゴミの削減

当店では、プラスチックゴミの削減に取り組んでいます。また、汚れ物は極力水に流さず、手間をかけて、正しく処理をしています。ただし、コロナ禍の影響で貢献度が低くなっており、新たな試みを模索しています。

目標15：陸の豊かさも守ろう

環境に配慮した有機野菜の使用

有機野菜を使うことで、環境保護に貢献したいと考えています。さらに、有機野菜を地元や近郊の農家さんから仕入れることで、地域経済の活性化にも貢献しています。また、環境に配慮した方法を調理方法を取れいれる等、様々な取り組みを模索しています。